ひよこのたまご -大航海時代- ☆2nd Season☆ | EOS鯖大航海時代ONLINEブログ。 (=゚ω゚)モヘェ~♪

鋸山 元名側ルート



こんちゃ♪ひよこの中の人です



清和県民の森キャンプ場でお泊りした翌日
のんびりと撤収作業をして今日は内房へと車を走らせました。


去年のGWに踏破失敗した鋸山の「元名側ルート」に再び挑戦する日が来ました。
あれから色々研究してみたけど手がかりもなくて結局は実調するしかないよねー?って結論になったのです♪



 
 

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まずはいつもの本日の晩酌コーナー♪
本日いただいはのはー?



府中誉 渡舟 ふなしぼり 無濾過原酒
(ふちゅうほまれ わたりぶね ふなしぼり むろかげんしゅ)


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でーす♪
茨城県は府中誉株式会社さんが醸すお酒です。
去年こちらの蔵の「濾過前 五十五」と言う商品を飲んだのですが、これが失礼ながら予想に反してバツグンのおいしさがあったわけですよ!
で、去年は今回の「ふなしぼり」が入手不可だった関係で今年入荷したのを見て速攻入手したと言うわけ。

アルコール分 17度
原料米 渡舟 
精米歩合 50%
日本酒度 +2.0
酸度 1.4


グラスに注いでみると・・・・・・ものすごいフルーティーな上立ち香なのです!これは期待度MAXですねー♪
含むと・・・・ああ・・予想通りの甘旨味が口の中一杯になってしまいます。
初日から全開の美味しさです。完全に反則レベルだよこりゃー(笑)

美味しすぎて飲み込みたくなぁーい!!

苦味・辛味は殆どありません。あと酸味も殆どないかな?
発泡感が僅かながらにあって飲んでて楽しいですねぇ~♪
飲んでて喉がチリチリするような甘旨味です。いやぁ・・・・たまりません♪

2日目3日目と甘み上昇して完璧な状態になりました。
もはやおかずいらずのお酒でしたね。

4日目最終日はやや苦味上昇。とは言えまだまだ許容範囲のレベルでした!
美味しかったなぁ♪










さて鋸山 元名側ルート!


前回失敗したのはルートを見失って石切場跡に阻まれて高さを稼げなかったためでした。




前回の記事 → http://mamehiyoko2.blog.fc2.com/blog-entry-340.html



家に帰ってからの考察では彷徨った地点よりも一段上に平場と思われる地形があることがわかり、
そこに行くためには随分手前の水没した石切場跡の脇にある車力道を直登する必要があると言う結論に至りました!

今回はそれを実践するために再挑戦というわけなのです。




今回歩く予定のルートはこのようになりました。

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*クリックで大きくなります

保田の海岸沿いにある駐車場に車を停めて、そこから元名側の鋸山登山口を目指します。
元名側登山口からは古い水没石切場跡の脇を通って直登し、平場があると思われる地点から谷筋へと歩いて滑滝状の階段を探してそこから本来の鋸山登山道へ合流。
その後は正規ルートで石切場(観光ルートの)を通過、日本寺境内に入って地獄覗き、ロープウェイ乗り口の資料館を見学して千五百羅漢を巡って元名口へ戻ると言うルートとなります。







高低差はこんな感じです。

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*クリックで大きくなります


鳥瞰図~♪

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*クリックで大きくなります








車を停めた保田海岸から1.5km程で日本寺無料駐車場に向かう道の麓に到着しました。今回もこの脇道からのアタックとなります。


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この日は3月下旬なみの暖かさとのことで、服装を整えて軽い装備で登る準備をします。


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坂を登りきるまでは舗装された道ですが、その奥は広場であったであろう草むら地帯になります。
夏は草ボウボウで道なんてなくなっちゃいそうな草むらですが、気にせずに奥へと向かいます。

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奥に行くと土手になっていて、その先は枯れた沢になっています。その枯れ沢の奥に向かうと昭和の頃に使用されていたと言われる自動車道が現れます。

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もう誰も使わなくなって久しい道なので荒れ放題です。
去年以上に木が生い茂ってて大変歩きにくいです。いずれ通れなくなっちゃいそうな感じですね。



しばらくヤブ漕ぎ状態が続きますが、やがて簡易舗装のコンクリ道になります。

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このコンクリ道が右カーブしてるところに、下から続いていた塩ビパイプが崖の上へと上がる場所があります。
その少し奥に崩れた岩になっているところがあるので、それを利用して無理矢理崖を上がります。




すると前回も来た「水没した石切場跡」への通路が目の前に出てきます。
この奥は汚れた水がなみなみとあるだけでその他はなにもないので今回はスルーして先に進みます。

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水没石切場の右側には崩れた車力道があり、山の上へと斜面をまっすぐ進んでます。
前回失敗したときは車力道のさらに右側に踏み跡がハッキリとあったため、この車力道を無視して右側への探索を重視して撤退することになりました。

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つまりここから先は完全に未知の領域です。






車力道を直登します。
と、言っても車力道もすぐになくなっちゃいました。
去年は上に石畳が続いてると思ってましたが、今見直すと車力道として綺麗な形で残ってる範囲はすごく狭かったのです。
もしかしたら1年のうちに崩落して消滅しちゃった?って感じもしますが・・・。

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出だしからいきなりの崩落地帯でもう道らしい痕跡がほとんどありませんでした。
時々車力道で使っていたと思われる房州石(人間が加工した石材)らしいものがポツポツとあるくらいで、道と呼べる代物ではありません。




崩落して谷筋になっているものが上に続いているため、もうそこが元々の車力道だったであろうと仮定して進むしかありません。
崩落地は乾いた砂地になっており、木の根を掴んで無理矢理登らないとダメな場所が何箇所かありました。

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崩落した谷筋をなんとか超えて上の平になっている場所に着いてみると・・・・


なんだろうこれ?岩を四角くくり貫いて何かを作った跡ですかね?今は泥が堆積しててイノシシのヌタ場になっちゃってますが。

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ここは小さい石切場になっているためこれ以上上へは上がれません。
左方向も急斜面のため無理。右はと・・・・過去に崩落してその後藪化したような地形でした。


もうどこを見渡してもルートらしきものが一切ありません。こりゃ登山道ですらないやぁ・・・・と内心今回も失敗するかな?って思った区間ですね。




それでも右方向へは何とか歩けそうだったのでヤブ漕ぎしながら進んでみると・・・・




あ!?あの下のほうの木にぶら下がってるのテープじゃない!?


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7,8mほど離れた斜面に生えてる木には目印と思われる赤い布が巻いてありました。
おそらく下から上がってくる本当のルートなのかな?それでもその付近には赤い布以外は踏み跡皆無でしたが・・・・


結局赤い布の目印付近はヤブが酷すぎて近づくことも出来なかったので、目印の位置から縦に直登であろうと予測して再び斜面を無理矢理上がります。



斜面は再び崩落してて砂地になっていて滑りやすいので無理矢理横へトラバースしました。
トラバースして抜けた先は再び古い小規模の石切場になってました。

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石切場の奥は行き止まりになっていて、左側はゴロゴロとした捨石が乱雑に転がってる状態。
石切場の奥へは行けそうになかったので、必然的にゴロゴロ捨石ゾーンを上に上がる感じです。

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このゴロゴロ捨石ゾーンから後ろを振り返ると・・・・




海がキラキラと輝いている素敵な景色がパァーっと広がってました!

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そしてゴロゴロ捨石ゾーンの右側寄りを上がってくと・・・・石に踏み跡刻まれてる???って言う地形が!こ・・・これは・・・?


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でも崩落が酷くてこれが人が刻んだステップなのか自然の造形なのかさっぱり検討つきません。






この先は崩落酷くて倒木だらけだったのですが・・・・・この辺からダンナは今回の踏破に勝機ありと確信してたみたいです。




去年の7月くらいに大型ザック練習と称して鋸山に登ったときにわたし達が目指している鞍部の地点から逆に見る景色はどうなってるのか下見してたんだよね。
その時に上から見た地形が今歩いてるところみたいに大きく崩落してるのを確認してたみたいで、今見てる景色がそれと良く酷似してたからなんだって。なるほどなぁ・・・・




大きな倒木をなんとか越えて立ったところは・・・・



これ・・・今度こそ間違いなく人の手が入った岩のステップだよね?
これでもうダンナの中では勝利宣言だったそうな(笑)

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去年7月の段階ではこの人口のステップは水が出てて滑りやすそうな地形をしてたみたい。
でも2月の今は水が枯れてて乾いている。選んだ時期も正解だったのでしょう。
難なくクリアすることが出来ました。

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*2016年7月に下見したときの上から見た状態。水が出てて滑りやすい地形でした





ステップをクリアすると斜面は緩くなって土の斜面になって・・・・・

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ああっ!正規ルートの鞍部に着いた!o(・∇・o)(o・∇・)o ヤッタ!


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遂に元名ルート踏破成功しちゃいました!
いやぁ・・・・なんとかなるものだなぁ><



とは言え人には紹介出来るルートじゃなかったね^^;
全然道らしい道じゃないもの。崩落した斜面を無理矢理登ってなんとかたどり着いたに過ぎません。
なるほど本とかにも載ってないし登る人も極端にいないってわけだなぁ・・・。





鞍部からは正規のルート歩きになります。



地球が丸く見える展望台はスルーしちゃったけれど、その脇から絶壁階段を下って石切場跡へ

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途中「ラピュタの壁」と呼ばれる新名所?に立ち寄りです。
近年手すりがステンレス製になったみたいだけど、それまではトラロープが張ってあるだけで下は断崖絶壁って言うね。
ダンナが完全にビビってましたね(笑)
でも景色は抜群に良いところでした。

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石切場を過ぎて日本寺境内へ

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入り口で600円お支払いして中に入るとすぐに「百尺観音」がお出迎え

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さらには階段を登っていくと5分程で休憩所兼展望台になっているところがあって、そこから見えるは地獄覗き。


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あの地獄覗きの先に行くには1時間待ちくらいかな?すごい人が並んでたんでパスです。
って言うか日本寺境内は極端に観光地化しててすごい場違い感が(笑)




逃げるように本日のお目当てその2にしていたロープウェイ乗り場にある「石切場資料館」へ



楽しみにしてたのに・・・・あった資料館は誰もいない不人気スポット!
って言うか展示コーナーがショボすぎてやる気が感じられません(笑)ダメダコリャw

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ロープウェイの建物屋上から見た東京湾がとっても綺麗だったねえ~♪

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ロープウェイのところにあった売店でソフトクリーム買って少し休憩してから千五百羅漢を経由して大仏広場へ

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ここの大仏は奈良の大仏の2倍って言ってました!
でも確か作り直したんだよねこれ♪

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大仏を見学した後、歩行者ルートで元名側の日本寺境内受付門を抜けてフィニッシュでした!
門の上の文字見てわかるとおり鋸山の本当の名称は「乾坤山」なんですね!

20170228221276.jpg





後半は元名ルートとしては関係ないのでグダグダ感満載ですがとりあえずグルリップ成立したと言うことで!良かった良かった♪



最後に今回歩いたルートをGoogleMapに被せてみたものを掲載します。参考にはならないだろうけど^^;










 
 

Category : お出かけ
Posted by ひよこさん on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

あすらーん says...""
なんか中国ぽいというか秘境ぽいですね・・。
こんな場所が日本にあったんだなぁ~。

渡船いいですよね。
まったりとした米のぶ厚いうまみが広がったと思ったら、さぁ~とひいてくカンジ!
渡船は米焼酎もありますよ!

茨城の地酒だと霧筑波、一人娘、来福というのがほかに有名なとこです。

2017.03.05 07:56 | URL | #- [edit]
ひよこ says..."Re: タイトルなし"
あすらーんさま♪


> なんか中国ぽいというか秘境ぽいですね・・。
> こんな場所が日本にあったんだなぁ~。

鋸山山中には観光地区として公開されているところ(写真のところ)以外にも沢山こんな感じのところがあってわたしもお気に入りの場所です♪
なんか遺跡っぽくて良いんですよねぇ~♪


> 渡船いいですよね。
> まったりとした米のぶ厚いうまみが広がったと思ったら、さぁ~とひいてくカンジ!
> 渡船は米焼酎もありますよ!

あ!良い表現ですね!
わたしそういう感想出てこないのが厳しいなぁ><
ホントその通りだと思います。美味しい~!ってぐわーん!と来たぁー!ってなるんだけどいつまでも残らないですね。
とっても美味しいお酒だと思いました!


> 茨城の地酒だと霧筑波、一人娘、来福というのがほかに有名なとこです。

来福は飲んだことあります!
霧筑波・一人娘はないですね・・・。
来週から飲む予定なのは御慶事ですよー♪
2017.03.06 05:49 | URL | #- [edit]

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