ひよこのたまご -大航海時代- ☆2nd Season☆ | EOS鯖大航海時代ONLINEブログ。 (=゚ω゚)モヘェ~♪

『長野』 燕岳 前編

 
こんちゃ♪ひよこの中の人です。


9月最初の週末は山登り~♪

月曜日(9/4)にお休みをいただいて日・月で行ってまいりました!
台風が日本列島東側通過するってことで直前まで天候が左右されて結構難しかったぁ・・・


今回登ったお山は長野県は燕岳(つばくろだけ)
北アルプス入門の山と言われてるお山です♪ 
 


 
 
 
まずはいつもの「本日の晩酌コーナー」
本日いただいたのは?

秀鳳 純米大吟醸 出羽燦々 33
(しゅうほう じゅんまいだいぎんじょう でわさんさん さんじゅうさん)

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です。
山形県は秀鳳酒造場さんが醸すお酒です。
7月くらいに日本酒の種類が豊富なお店に飲みに行ったときにここの酒蔵のお酒飲んで美味しかったので購入してみました。


アルコール分 17度
原料米 出羽燦々
精米歩合 33%
日本酒度 +-0
酸度 1.3


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お酒の名称にも33の文字があるけれど、これは精米歩合33%からですね。
1升で購入すると3,333円だったかな?なんだか3絡みなのです。
ウチは冷蔵庫の関係で4号瓶ですが・・・。

早速飲んでみます。
グラスに注ぐと純米大吟醸らしくフルーティーな美味しそうな香りがします。
含みますと・・・・
ああっ!これ美味しい!!
文句のつけようがない甘さ、旨味がすごいのです。
酸度は数値の通りで1.3と言うことでそんなに感じません。
人によってはこの酸度が低いことで面白み感じないかもしれません。
でもまったく雑味のないスルスルと飲めてしまうものすごい上質酒なのでこれは一回飲む価値アリ!とわたしは思います。







『燕岳』

燕岳(つばくろだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,763 mの山。
山体すべてが長野県に属する。日本二百名山及び新日本百名山に選定されている。(Wikiより)



今回の行程はこのようになってます。

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*クリックで大きくなります



中房温泉にある登山口から登り、合戦小屋を経て燕山荘を目指します。
そこでテントを張ってから空身で頂上を目指すのが本日の行程です。



高低差はこのようになってます。

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*クリックで大きくなります

登山口からは1260mの高低差があるようです。



鳥瞰図です。

20170905204932.jpg
*クリックで大きくなります

さすがに北アルプス!周りも聞いたことのある山が多い♪




燕岳の登山口には無料で停められる駐車場が3つあります。
中房温泉寄りからそれぞれ第一、第二、第三となってまして、50台、40台、30台と停められるようになっているそうです。

これだけあれば普通なら大丈夫と思うじゃないですか?
それも日・月の山行ですからね。普通に考えたら余裕で停められるはずなのですよ。

でもダンナは不安に思ったらしく夜の内に駐車場に入っちゃおうと言うことになりました。
これが正解だったらしく第一・第二駐車場は到着時には既に満車で停めた第三駐車場も朝5時の時点で満車となってしまうと言う人気っぷり。

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日帰り登山の方も多いのでしょうがないのだけどさすがに尋常じゃない混みっぷりに北アルプス恐ろしいと思いました。


5時30分に駐車場出発
5時40分に中房温泉の登山口に到着です。

入り口に案内所が設けられてて(朝は人いませんが・・・)、そこで登山届を提出しました。
長野県は登山届が義務化しているとのことで、提出しっかりしましょう♪

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登山口入口にはトイレやちょっとしたベンチもあるのでここで身支度や朝食をする人がいっぱいいました。

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わたしたちも準備をしっかりして出発~♪


歩き始めからいきなりの急登です。
ジグザグとしながらドンドン標高を稼いでいきます。

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ヘナチョコな我が家は大体こういう序盤からの急登で他の人のペースにかき乱されて自滅するパターンが多いんでゆっくり自分らのペースで登るように意識しました。
日帰り装備な人が後ろに来たらすかさず脇に避けてガンガン抜いてもらうのです。50人とか余裕で抜かれた気がします(笑)


地味にきついぞぅ・・・・と樹林帯の中を耐えながら登っていくと第一ベンチが登場。このルートにはこんな感じで時々ベンチが設置してあるのです。

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ここで軽く朝食を済ませて再び出発です。

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再び急な登りを一歩一歩登っていくと樹間に何かが見える。
これは上にある合戦小屋の索道で、これを使って小屋で提供されるものとかを荷上げしているんだそうな。

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索道の下の道をヒイコラと上がって行くと第二ベンチ登場。
ベンチを見ると思わず休憩しちゃうよね(笑)

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再び歩き始めるとダンナが足元を見て「これカエンタケじゃないかな?」と言う。

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見るとオレンジ色した確かに火炎のように見える何かがある。ほぇぇ・・・
家に帰って調べてみたら「ベニナギナタタケ」っぽい?


この辺あたりから下山してくる人たちとすれ違うことが増えて来ました。
土曜に燕山荘に泊まった人たちだね。結構な人が降りてくるので渋滞気味に。

お天気も朝は快晴だったのに徐々にガスが出始めて景色が真っ白な状態に。ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!


第三ベンチは登り、下りの人が混ざって休憩してて大混雑です。
軽く休憩してすぐに登り始めます。


次はいよいよ合戦小屋だよね?なんて話してたんだけど、実際はもう一つ「富士見ベンチ」なるベンチがあってちょっとガックシ。
富士見ベンチを過ぎると地面の質が変わってきます。花崗岩なのかな?白くてやや脆そうな岩のルートになるのです。
長いこと人が歩いた結果、自然と磨り減って階段上になってて歩きやすいっちゃ歩きやすいです。

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ここのルートはアルプス3大急登とか言われてるらしくて、「全然キツくないよ?」とかブログで書いてる人もいるらしいけどやっぱりキツイんじゃないかなぁ・・・とわたしは思うわけです。
ああ、でも他にもアルプスで見るとキツイところはいくらでもあるって意味かも知れないし、いっぱいアルプス登った人の経験で見るとキツくないってことなのかな?

なんてことを頭の中でグルグル考えながら登ってたら「合戦小屋まで10分」って看板が見えて気合が入る。
でもやっぱり急登とテン泊装備が重いのが手伝って足が進まない。


そしたら今度は「合戦小屋まで5分」が出てきてやっぱり気合が入る。
良く看板見るとスイカが書いてある。すべてはこのスイカのために頑張るわけなのです。

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頑張って歩くとゴウンゴウンと上のほうで何か音がするので見上げると樹間から建物が見えて「ああ・・・やっと合戦小屋に着いたんだ!」って思いました。ちなみにゴウンゴウン音立ててたのは荷上げする索道の音です。


着いたぁ!って合戦小屋の場所まで来るとすっごい人です。

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いやぁ・・・この山やっぱり人気なんだね!

座れる場所を確保したらここではやっぱり名物のスイカなのです。

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1/8カットで800円と、町で売ってたら買わないだろうお値段ではありますが、山ではそういうものなのです。
2人分購入して塩をバッサバッサと掛けて頂きます。

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もう最高に甘くて冷たくて美味しい!
って言うかクールダウン効果がハンパなくて半袖で登ってるんで寒くなっちゃって鳥肌ものでした(笑)


合戦小屋からは森林限界になってくるのか植生が変わってきます。
ここから燕山荘まで1.7kmあるので植物の写真を撮りながら気持ちゆっくりと登るようにしました。

小さくて青い可愛らしい花の蕾がありました。
オヤマリンドウと言うらしいです。花が咲いてるのは一輪もなかったなぁ・・・

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なんだか開けた場所に出ました。合戦沢の頭と言う場所らしいです。

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ここでも軽く休憩したのだけど、もうガスガスで周りの景色は真っ白で何も見えません。
結果これが感動を生むことになるのだけど・・・・


2つ並んだ実を付けた何かがありました。
ダンナ曰く「ヒョウタンボク」と言う木だそう。有毒なので食べてはいけません。

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合戦小屋から上は緩くなると言うことで、実際緩くなってるっちゃなってるのだけど疲れてるからかペースが上がりません。
クサリ場が出てきたあたりで2人共足攣りそうだぞ!ってことで例によって「漢方68番」を飲んで回避しました。

クサリ場を過ぎたあたりですれ違う人に「上はまだ青空だから頑張って急いで!槍が見えるよ!」って何人かに励まされては頑張る。でも内心「本当は朝だけ晴天で今はガスってるのに慰めでそう言ってくれてるだけでしょ・・・」とも思うわたし。性根が腐ってる(笑)

道にミヤマトリカブトが増えてきました。
猛毒の植物だけど花はものすごく綺麗です。なんかこの花を見ると綺麗すぎて魅せられちゃいますね。

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道沿いにミヤマトリカブトが群生してるところがあって上を見上げると薄っすらと建物が見える。
いよいよ燕山荘に着いたよこれ!と自然と足早になる。

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で・・・・・テン場横の道を登りきると・・・・・



本当に稜線の反対側はまだ青空だったんだ。

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目の前には北アルプスの山々がドーン!とあって「うわぁ・・・」とホントものすごい感動が。
*山に詳しくなくて同定出来ないのでどれが何山だかさっぱりわかりませんが・・・


そしたらすぐそばに立ってた人が「ほら!あそこに槍が見えますよ!」って指差してくれてそこを見ると今まで見た中で一番大きく槍ヶ岳が!

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教えてもらって気付いた瞬間ものすごい感動と言うか景色のすばらしさに涙が出ちゃって・・・。
何度もここに来たくて計画するも天気が悪くて何回も予定変更して来れなかったものだから遂にこの景色が見れた喜びが本当に大きかった。

翌日の下山時に知ったことだけど、本当は合戦沢の頭あたりから槍ヶ岳って見えるんですよ
でも今日はガスってたお陰で何も見えなかった。それが今回の感動を生んだのかも知れません。


そして燕山荘より北側に目を転じるとそこには写真では何度も見たことがある燕岳が目の前に

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アルプスの女王と呼ばれるその山は本当に美しくて、今自分がこの場所に立てていると思うと嬉しくて嬉しくて涙が止まりませんでした。

そんな感じで余韻に浸っているとあれよあれよとガスが出てきて槍ヶ岳は真っ白い景色の中に消えていきました。
ほんと数分遅れてたらこの日は見ることも叶わなかったわけだったのです。

とりあえずまずはテントを張ろう!と言うことで燕山荘で受付をします。
一人700円×2人支払いです。テン場への設営許可のプレートを渡されるのでそれをテントの見えるところにぶら下げます。

日曜だからテント泊も少ないんじゃない?なんて思ってたけれど、わたし達が到着した時点で10張くらい。

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まだまだ張れるところはいっぱいあるのだけど、ビミョーに地面が傾いてるところだらけで安定しているところは既に取られちゃってる状態です。

しばらく悩んで一番高台に設営することにしました。
ビミョーに傾いてはいますが、頭を上にした状態にすれば寝れるでしょう。

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*ウチのテントは手前青いヤツです。

最終的にテン場は満員御礼でした。燕岳恐るべし・・・・こりゃ平日でも満員御礼な山なのかも?って思いましたね。
テントも無事設営出来たのでこの後は水を購入するのとお楽しみその2を満喫するために再び燕山荘の中へと入ります。

燕山荘に入ると右側に宿泊・テント泊受付があります。そして左側は売店と食事の受付ですね。
ここで我が家憧れの「燕 Tシャツ」を購入♪背中に「燕」と書かれてて金峰山で初めて着ている人を見たときに相当ビビらされたんだ(笑)
それなのに自分らも購入♪欲しかったのだもの!

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*翌日撮影の燕Tシャツ



そしてお楽しみなのはもう一つ!


ここ燕山荘ではなんとなんと!
山の上でケーキが食べれるのです!


ジャジャーン♪



わたしのタルトと

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ダンナの・・・なんだっけ?キャラメルなんちゃらケーキだったような(笑)

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いずれも飲み物とのセットで950円♪
高いか安いかは山の上と言うことで!わたしはありだと思います。



どっちもあっという間になくなってしまったのです♪
山の上のケーキとコーヒー美味しすぎ

大満足で燕山荘を後にしました。


後編へつづく



Category : お出かけ
Posted by ひよこさん on  | 2 comments  0 trackback

2 Comments

黒ひよこのとも says...""
おーーー
来たね、感動巨編
入山届け必須の山は一味違うわ

霧の演出も良い感じだったね
読んでる自分も感動のお裾分け貰えました。

黒ピエールな旦那さま、むっちゃ良い体してるね!!
Tシャツがはち切れそう。テント担げるだけあるは。

DOLの方は、造船が大変な事になってます。
こちらも、ガンバね!!
2017.09.06 17:57 | URL | #- [edit]
ひよこ says..."Re: タイトルなし"
黒ひよこのとも様♪

ほんと霧が出ちゃったときはガッカリしたのだけど、結果的にはそれのおかげですごい対面になったんだよね^^
そう思うと霧も悪くないと思いました。

ダンナの背中は・・・良い体じゃなくてタダのデb・・・イヤナンデモナイ

DOLの造船もね。
INして色々やりたいのはあるのだけど中々時間がなくって><


2017.09.06 20:01 | URL | #- [edit]

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