ひよこのたまご -大航海時代- ☆2nd Season☆ | EOS鯖大航海時代ONLINEブログ。 (=゚ω゚)モヘェ~♪

『長野』 燕岳 後編

 
 
こんちゃ♪ひよこの中の人です

燕岳登山の続きとなります♪
 
 

 
 
 
まずは本日の晩酌コーナー

本日いただいたのはこちら!


大那 純米吟醸 那須五百万石
(だいな じゅんまいぎんじょう なすごひゃくまんごく)

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です♪
栃木県は菊の里酒造さんが醸すお酒です。
那須のお酒なので那須岳登ったときに買うべきなのかな?思うのだけど、先日登った会津駒ケ岳の帰りに現地の酒屋でこれを購入(笑)
ずっと前にとある酒屋さんでイチオシされたこともあるこちらの「大那」。さて、どうでしょうか?

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アルコール分 16.2度
原料米 那須産五百万石
精米歩合 55%
日本酒度 +4
酸度 1.7


スペックで見るとやや辛口の酸度それなり?って感じですね。
グラスに注ぐと香りはバツグンに美味しそうであります。

一口含むと・・・・アレ?
なんだかあまり味がしない。
酸味はスペックどおりでそれなりにあるのですが、甘み旨味がとってもぼやけてる感じです。
うーん・・・・なんだろう?物足りない感じ。かゆいところに手が届かなくて「あー!!じれったい!!」って感じと同じ?(笑)

なんだこれー?と初日は終了
2日目も同じ。うーん・・・
これはマズイぞ?とダンナに3日目以降はお燗してみる?と提案してみるも、日を置けば安定するかもしれないからもう1日待ってみましょうってことで3日目

あ・・・やっと甘さと旨味が追いついてきた感じ。
急にはっきりとしたお酒になって一安心です。
ここのお酒は酸味が決めてなのかな?甘酸っぱい感じがとても良いですね。でも開くのが数日要してちょっと遅いかなぁ・・ってのが本音。
でも3日目・4日目としっかりと美味しかったので条件整えばこのお酒は美味しいと言うわけなのです♪





話を元に戻します。



燕山荘でケーキセット満喫したあとはお水を購入して一度テントに戻ります。
今度はアタックザックを用意して再びお外へ。

ガスってしまったけれど、燕岳山頂を目指して行ける所まで行ってみよう!ってことになったのです。
歩き始めから花崗岩の白い砂で緩やかなアップダウンの素敵な道です。

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ここまでテント装備で登ってきてるので、殆ど空身の状態になった今はすごい軽くて歩きやすいのです。
ゆっくりと歩きながらキョロキョロしてると季節的にもうダメだろうと諦めていたコマクサがまだ残ってました!

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やっと会えました!こんな花崗岩の砂礫の貧弱そうな土地で健気に咲いているんだなぁ・・・
道はロープが張られてて近づくこと出来ないけれど初めて見たコマクサに大興奮でした。


歩いてるとロープに近い位置にもポツポツとコマクサが咲いてて嬉しかった。

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もう殆ど終わりでしおしおな状態だけど今のわたし達にはこれでも充分でした。


そして歩いて行くと前方にはこれまた見たかったものが!

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燕山荘側からだとテレビのレポーターの女の子は見えないって言ってたけれど充分「ソレ」に見えるけどなぁ・・・・
反対側に周ると完全に「ソレ」は誰が見ても納得の「イルカ」に見えると思います。

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通称イルカ岩と呼ばれてるソレはこんなに燕山荘から近いところにあったのかぁ・・・となんだかびっくりでした。
ガスがなければイルカ岩の後ろに槍ヶ岳とかが入るような景色らしいけど・・・・まぁ、しょうがないよね^^;


頂上まではコマクサの群生地やハイマツの間を通るような緩やかな登りが続いてて疲れた足でもゆっくりとしたペースで飽きずに歩くことが出来ます。

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それでも頂上の直下は少しだけゴツゴツとした花崗岩を登ることにはなるのだけど。



その中にメガネ岩と呼ばれる風化で2つ穴の開いた奇岩があります。

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昔は登ることできたみたいだけど、今は崩れる可能性があるから登らないよう書かれてます。


メガネ岩から上は花崗岩の削れた狭いところを通ったりしながら登ることになるのだけど・・・
一番高いところに数人の人がいてひょっとして・・・ここが頂上?って感じの一見頂上じゃないような雰囲気なわけです。

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なんだか頂上って標識があったりするものって勝手に思ってたのでここが頂上だとは思わずに拍子抜けしたと言いますか。
でも先に登ってた人と交代して上に上がってみるとやっぱり頂上なのです。石の標識が埋め込まれてたんですね♪

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やったよ頂上だー!ってことで嬉しいのだけど、ガスで周りの景色は殆ど見えないのでなんだかちょっとだけ残念なのもありました。

しばらくガスが晴れるの期待して待ってたのだけど、そう上手くも行かずにむしろ濃くなる一方だったのでテントに戻りました。



テントに戻ってささやかな宴会です♪
今回2回目の「本日の晩酌」はこちら!

玉旭 五臓六腑に染み渡る純米酒
(たまあさひ ごぞうろっぷにしみわたるじゅんまいしゅ)

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です。
山用に火入れ酒何かー?ってことで酒屋さんで買った一品。
富山県は玉旭酒造さんが醸すお酒です。
ラベルがなんだか怪しいですね(笑)オッスオッス!!って感じのお酒?(笑)

アルコール分 15度
原料米 富山県産五百万石・てんたかく
精米歩合 65%
日本酒度 +1~+3
酸度 1.8


えー・・・早速飲んでみますが・・・正直おっさん酒?(笑)
ビミョーにアル添じゃないのに含み香におっちゃん酒のようなエグさと言うか糠臭さと言うか・・・
ギリギリのラインで飲める感じです。
きっと推奨しているようにお燗にするほうが味わい深くなるのかもしれません。
でも酸度1.8が効いているのか奥のほうではなんとなく美味しさと言うかなんだろう?
美味くもないけど不味くもない。でも五臓六腑には染み渡ってない気がする。





と、こんな感じのお酒ではありましたが山の上ではしっかりと楽しい。イイネ!
テントの前室を開けて顔だけだして調理しながら飲んでたら日が暮れて急に寒くなりました。
あまりに寒いんで前室閉じて中でチビチビとやってたらお隣さんが「ガス晴れて槍見えてるよ!見てみな!」って声掛けてくれて外に出てみたら



夕焼けに染まる槍ヶ岳が!

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うわぁ~♪すごいすごい!!!
声掛けてくれた方にホント感謝です。
これまたほんの数分で再びガスが出てきて槍ヶ岳はガスの中に消えていきました。
ほんの一瞬のタイミングと言う・・・・山ってすごい不思議だ。


燕岳もあれよあれよとガスの中へ

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日暮れの稜線はあまりに寒くてダウン着ているのにそんなに長くいられません。
たぶん気温一桁台だったんじゃないかな?お隣さんに感謝の言葉を伝えて再びテントの中へ

シュラフに包まってボンヤリしてたらわたしはそのまま寝てしまったのだけど、ダンナは明け方に起きて満天の星空を写真撮ってたみたい。どうにもピントが合わせられずにまともな写真が全然撮れなかったみたいだけどね^^;

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そして明け方5時
今度はダウンの下にフリースも重ね着して万全の準備をして日の出を待ちます。

日の出は15分と言うことで外で待ってるとテント泊の人だけじゃなく、小屋泊の人たちもみんな外に出て日の出を待っているのです。

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東の空が明るくなってきて、やがてオレンジ色に染まり始めます。

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薄っすらと明るくなってくると南の方向には遠く富士山が!

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その右には甲斐駒ケ岳や北岳・間ノ岳と南アルプスの山々も見えてます。

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やや南東方面へ目を向けると八ヶ岳連峰
去年登った天狗岳もあの中にあるんだね。



そして日の出方向にあるのは・・・・たぶん浅間山かな?
山の上にある変な形のは噴煙じゃないかな?とダンナが言ってました。

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予定の時間を過ぎても日が昇ってこなくてアレ??なんて思ってたら地平線の雲の中から真っ赤な太陽が昇ってきました。


日の出です

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毎日当たり前のように昇ってくる太陽だけど、こうやって山の上で見る太陽は頑張って登らないと見れなかったわけで。
そう思うと感動でまた涙が出てきましたね。


朝日に照らされた燕岳もすごい綺麗だった
モルゲンロートって言うのだっけ?本当に来て良かった。

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そしてやっぱり槍ヶ岳!

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この赤く輝く時間は本当にちょっとの間だけでした。いつかあの山にも挑戦してみたい。
そんな風に初めて思いましたね。

日の出のすばらしい時間が終わると皆さん撤収の時間です。

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わたし達も朝食を簡単に済ませて下山の準備をしました。
テン場を撤収して燕山荘にテント泊許可プレートを返却していよいよ下山です。


下りは登りのときはあんなに苦労したのになんだか体もザックも軽く感じてすいすいと降りて行きます。
あっと言う間に合戦沢の頭に着いちゃいます。

後ろを向くと昨日はガスで見えなかった槍ヶ岳がくっきりと見えているのです。
そう思うとやっぱりガスのお陰で感動したのかもしれないですね。

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そして燕山荘側から稜線で続いている大天井岳や常念岳もクッキリと!
こんなすばらしい景色がずっとずっと見えていたわけかぁ!

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合戦小屋まで降って帰りは1つのスイカを2つに分けてもらって食べます。
そんなに暑くなかったけれど、折角だからとダンナが言うので(笑)

小休憩後は再び下ります。
帰りはひたすら下る。富士見ベンチ、第三ベンチと殆どパスして第二ベンチだけ軽く休憩をしました。

そして第一ベンチ通過して・・・・
中房温泉の登山口まで戻ってきて無事に下山完了です♪


下りは3時間10分とまぁまぁのペースだったかな?
中房温泉に日帰り温泉浸かって310kmの道をのんびり帰って今回の山行無事に終了しましたー!


いやぁ・・・初北アルプスお天気にも恵まれて本当に楽しかったぁ♪

 
 

Category : お出かけ
Posted by ひよこさん on  | 0 comments  0 trackback

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